悪玉菌が気になる人にはラクトフェリン!

腸内で「悪玉菌」が増えるとどうなってしまう?

 

腸内環境は、からだ全体の健康を維持する上でとても重要になります。なぜなら、からだの免疫細胞のおよそ70〜80%が腸内で作られるからです。それゆえ、腸は単なる消化器官ではなく、からだ全体の免疫機能をつかさどる「第二の脳」と言ってもよい重要な器官なのです。

 

腸内で悪玉菌が増えて腸内が荒れてしまうと、免疫細胞の生成に悪影響を及ぼしてしまうことで、からだ全体の免疫力が低下して病気になり易くなってしまうことになります。また、悪玉菌が増殖して腸内環境が悪化すると便秘になります。便秘は、肥満の原因となり、便秘になって肥満になると内臓脂肪が体内にどんどんたまることにもなるので、高血圧症、脂質異常症、高血糖症などの症状を引きおこして、それら症状が悪化すると動脈硬化を進行させてしまって心筋梗塞や脳梗塞といった怖い病気になってしまう可能性があります。

 

さらに、便秘は、美容にも良くない影響を与えます。腸内で悪玉菌が増えると有害物質もどんどん増えてしまいます。そして、有害物質は毒素を発生させて、毒素が血液中に流れ込むとからだ全体に回ってしまいます。その毒素が皮下にたまると頑固な肌荒れを引きおこして美容の大敵となります。もし、あなたが頑固な肌荒れで悩んでおり、化粧品や塗り薬でも一向に改善しないようであれば、それは腸内環境が荒れて悪玉菌がたくさん腸内で発生していることが原因かもしれません。

 

ラクトフェリンは「悪玉菌」を退治する!

 

ラクトフェリンは、腸内環境を正常に戻して保つ作用があります。そのことから、腸内環境が荒れてお肌の調子が悪い人や頑固な便秘で悩んでいるような人は、ラクトフェリンの摂取を強くオススメします。

 

ラクトフェリンの整腸作用としては、ラクトフェリンには腸内で善玉菌を増やすプレバイオティクス作用があるのです。プレバイオティクス作用とは、善玉菌のエサとしての役割を担うものです。ラクトフェリンが善玉菌のエサになるということは、腸内にある善玉菌を増やす作用があるということなのです。そして、腸内で善玉菌が増えて善玉菌が優勢な腸内環境となれば、増えた悪玉菌が減っていき腸内環境は正常な状態に戻ります。

 

さらに、ラクトフェリンの鉄分と結合する性質も悪玉菌が増えた腸内環境を正常に戻すものとなります。腸内で増え始めた悪玉菌は鉄分をエサとして増殖します。しかし、ラクトフェリンは鉄分と結合することで腸内の鉄分を奪い取って悪玉菌のエサを失くして悪玉菌の増殖に歯止めをかけます。そして、エサがなくなった悪玉菌は死滅してしまいます。

 

悪玉菌を退治して減らすことで、腸内の病原性大腸菌、クレブシエラ菌、ウェルシュ菌などの腸の病気を発症させる怖い悪玉菌を退治してくれるので、ラクトフェリンで悪玉菌をやっつけて腸内環境を正常に戻すことは、これら腸の病気を防ぐことにもなるのです。

 

そして、悪玉菌が増えたことで腸のぜんどう運動が弱くなって排便する力が低下したことで頑固な便秘になってしまった場合でも、悪玉菌が減っていけば弱まった腸のぜんどう運動は復活するので、排便機能も元に戻って腸内にたまった便を随時体外に排泄できるようになって便秘も改善・解消されることになります。